NHK教育テレビ「ベストスキー」「中高年のためのスキー術」で講師をつとめたシニアスキーの第一人者平沢文雄のスキーへの誘い
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平沢スキー研究所へ頂いた メッセージ
2010年2月26日 S.Kさん 「とても感動しました」

お忙しい期間中に勝手なメールで申し訳ありません。

 私はNHKのベストスキーで先生のスキーを学び楽しんでいまし

た。

しばらくブランクがあり退職と母の看病を終えた後、ネットで

このHPを知ると同時にまだまだスキーを楽しむことが出来る

ことも知り、早速DVDを購入したのが3年前の62歳、昨年

はベストスキーテキストの本も購入でき家内と二人で新しいス

キー技術を学びながら楽しんでいます。

 

 今月2月16、17日と木曽福島スキー場へ出かけて驚きま

した。BSAの人達の講習会が行われていました。十名ぐらいの

クラスでした。指導員のすぐ後ろからわずかな間隔を保ち、同

じシュプールを描き、全員が同じ動作で目の前を下のほうに滑

っていきました。後ろから見ると一本の紐がくねくねと雪の上

を滑り落ちるような光景に感動すら覚えました。

 さらに昼食のため、レストランに行った時です。先ほど私が

感動したスキーのメンバーの人達がゴーグルを外し、スキーウ

ェアを脱いだ姿は私の歳より10歳以上も年配の方ばかりでし

た。家内と共に驚き、少しの間皆さんの姿に呆気にとられてい

ました。

 

 もう一件はリフト乗り場に向かっていた時です。あまり遠く

ないところでBSAの方達の講習が行われていました。家内と立

ち止まり様子を見させていただきました。

 最初に指導員の人が滑ってきました。まっすぐ前を向き上半

身は左右にブレることなく、しかも力が抜けた楽な姿勢、下半

身はスキーを左右に滑らしながら小刻みに滑ってくる。決して

力強く滑っているという感覚ではなく、スキー板が自然に左右

にすべりおちてくるような感覚でした。

 しかし近くなるにつれて、エッジの音がザァッ、ザァッと力

強く聞こえてきたのには驚きました。しかもその人は平沢先生

でした。

 先生の新しいスキー技術、真髄を目の前で見させていただき

とても興奮しました。

 

 シニアスキーヤーの人口はまだまだ多くいるはずです。先生

の新しいスキー技術を知ればまだまだ出来る、滑ってみようと

きっと思うはずです。意欲が出て、生きがいが持て、スキー人

口も増える。何よりも健康増進にスキーが大きな役割を果たす

。とても素晴らしいことだと思います。

このような意味からNHKで先生の新しい技術の講座が開かれ

ればと期待をしている者です。

 

 最後になりましたが先生のご健康とご活躍、BSAの益々のご

発展をお祈り申し上げます。

 

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(株)平沢スキー研究所 〒171-0033 東京都豊島区高田3-6-10-304

Tel: 03-3988-1871  Fax: 03-3988-5765  E-mail: info@hira-ken.co.jp
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このページは、シニアを中心としたスキー教室などで、スキーの普及活動を展開する「平沢スキー研究所」が作成しています。