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高校時代にスキーを始め
27歳で浦佐スキー学校校長就任。
その後 第1回デモンストレーターの認定を受け ウエーデルンの平沢の定評を得て活躍。 |
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デモンストレーター引退後は 同スキー学校教師を続々とデモに育て上げるなどスキー指導者の育成に力を注ぎ「浦佐時代」と呼ばれる一時代を築く。 |
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1966年〜1995年 世界スキー指導者会議(インタースキー)
日本選手団として参加(日本代表技術監督 他)。
長期に渡り日本の指導法を世界に向け発表し話題を生む。 |
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1983年 NHK趣味講座「ベストスキー」講師。
そののち豊富な指導経験を持つ仲間へ協力を仰ぎ 41歳以上(現在50歳以上)の一般シニアスキーヤーを対象とした会員制スキー学習会BSA(ベストスキーアカデミー)を立ち上げる。 |
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1996年 再びNHK趣味悠々「中高年のためのスキー術」で講師を務める。
現場指導を長い間続けているものにしか分からない経験を生かし中高年のスキーライフを支える番組作りに貢献。 |
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1999年 浦佐・全日本・BSAにおける永年のスキー指導、普及促進と、国際スキー教師協会への貢献に対し、IVSI(国際スキー指導者協会)より日本初の表彰を受ける。 |
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2005年11月 55歳以上のスキー指導員を対象に、スキーを通して価値ある人生の構築を目指す、平沢文雄スキー塾(会員制)を立ち上げ、座学・雪上実習の指導を行う。 |
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現在は スキーの社会的役割を広く訴え、シニアを中心としたスキー普及活動に力を注ぐ一方、スキー業界のコンサルティング業務並びにスキー技術・指導法に関する研究業務を行う「平沢スキー研究所」の成果を
BSAを中心に指導実践している。 |
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